超造形魂 ジョジョの奇妙な冒険 1
超造形魂 ジョジョの奇妙な冒険 1
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- ラインナップ：
- ジョナサン・ジョースター（Ａ） / ディオ・ブランドー（Ａ） / 黒騎士ブラフォード / ジョナサン・ジョースター（Ｂ） / ディオ・ブランドー（Ｂ） ※ジョナサン・ジョースター（Ｂ）とディオ・ブランドー（Ｂ）は組み合わせ可能
▼ジョナサン・ジョースター（Ａ）
台座には胸に波紋を流されたゾンビが描かれいる。左手にはワインの波紋探知機が装備。
▼ディオ・ブランドー（Ａ）
顔が似ていないというレベルではなく、もはや別人のディオ。台座は最も豪華な階段型。ゾンビの手が突き出ている。
▼黒騎士ブラフォード
このシリーズの中で一番原作の再現度が高いブラフォード。躍動感がありカッコイイ。剣は別パーツで、補助パーツを使い本体と固定する。
▼ジョナサン・ジョースター（Ｂ）
台座には石仮面が彫られている。Aよりも顔は似ているが、石仮面がなければ別の漫画のフィギュアだと言われても気づかないかも。
▼ディオ・ブランドー（Ｂ）
彫像バージョンの顔は恐ろしく似ている。腰を支える補助パーツが付属しているが、取り付けなくても特に問題は見当たらない。
▼レビュー
ジョナサンＢとディオＢを組み合わせたもの（ただ隣に並べただけだが）。
写真で見るよりも実物はずっと出来がいいのだが、いまいち人気のないこのシリーズ。
馴染みのない色合わせと、ジョナサンＡとディオＡの顔の再現度が極めて低いこと。同時期に発売され名前も似ているメディコスの「超像革命」の方が、値段が安いうえに質が圧倒的に高かったのが最大の理由ではないだろうか。個人的には彫像バージョンのジョナサンＢとディオＢの組み合わせは美しく見ごたえがあると思う。10個入りの1ボックスで全種揃うので簡単にコンプリートでき、価格が下落しているので割引中のネットショップやオークションで安く手に入る。パッケージには「第一弾」と書かれてあるが、第二弾の発売はいつになるのだろうか。パッケージとミニブックの画像はこちらから。